せどりで一番のストレスは資金繰り【黒字倒産のメカニズム】

ストレスは資金繰り

利益出てるのに倒産!?

あなたは、黒字倒産という言葉を

聞いたことがあるだろうか。

通常、企業間の取引は

「買い掛け」「売り掛け」で

行われる。

「掛け」とは「ツケ」のことだ

ある商社を例えに説明すると

1月に商社がメーカーから

10万円の商品を購入。

商品は先に受け取るが支払いは2月。

売った側のメーカーは

売掛け金10万円

買った側の商社は

買掛け金10万円

商社は2月の支払日に

メーカーに買掛け金10万円を

支払わなくてはいけない。

2月、商社は10万円の商品を

小売店に「掛け取引」で販売

小売店からの入金は3月だ。

2月に商社は売上と利益が確定した。

利益が確定しているということは

黒字だ。

しかし

忘れてはいけないのが

メーカーへの10万円の支払い。

小売店からの入金は3月。

商社は2月に黒字になっているけど

メーカーへの支払いができない。

資金がショートして倒産。

これが

黒字倒産のメカニズムだ。

なぜこのようなことが起こるのか

理由は

利益が確定したタイミングと

利益が入金されるタイミングが

違うからだ。

このタイミングのズレを計算して

入金と支払いの流れを把握することを

資金繰りやキャッシュフローと

呼ばれている。

せどりを辞める人の一番の理由は

資金繰りのストレス

そして

二番目の理由は

仕入れる商品が見つからない

この二つの理由が圧倒的に多い。

せどりのデメリット

それは

マイナスからのスタート

物販なので必ず仕入が必要になる。

最初にお金を払って

売れてから入金される。

全て自己資金で仕入れていれば問題ない。

しかし、私のように資金0から始めると

クレジットカードでの仕入がメインになる。

多くのクレジットカードが

月末締めの翌月27日払い。

つまり「掛け取引」だ。

支払いまでの猶予は約57日間。

簡単な話しこの57日間で販売して

現金にかえれば問題ない。

ところが

現実はそんなに簡単な話しではない。

特に電脳せどりでは購入した商品が

即手元に届くわけではない。

商品到着までのタイムロスが発生する。

商品も少量ではFBAへの送料が割高になる。

そのため商品がたまるのを待つ。

FBAへ発送後、アマゾンに到着までのタイムロス。

販売開始して注文が入ってからも

口座への入金まで様々なタイムロスが

発生する。

アマゾンからの入金サイクルは14日。

注文が入り売上確定までのタイムロス。

アマゾン締め日の翌日に商品が到着し

14日以内に売上が確定すればよいが

15日以降に売上が確定すれば

入金は商品到着から28日後。

口座への振り込み手続きを開始してから

実際に入金されるまでのタイムロス。

木、金に手続きが開始されると

土日を挟む関係で結構待つことになる。

商品仕入れ〜入金までのサイクルを考えると

約57日間の猶予があっても結構タイトな

スケジュールになる。

しかも、57日間は月末締め日なら

翌月1日からの計算だ。

実際は1日に仕入れても商品到着と

FBAへ発送、販売開始の期間を考慮すると

もっと猶予期間が短くなる。

そう考えると一番の理想は

自己資金の範囲で仕入れを行う。

これに限る。

とはいえ、副業でせどりを始める人は

自己資金が少ない人が大半だと思う。

私を含め、自己資金が少ない人が

資金繰りにストレスを感じることなく

電脳せどりを続けるにはどうすればいいか。

これはもう

リサーチ力を鍛えるしかない。

これが一番の近道で確実な方法だ。

リサーチ力のなかでも、特に必要なのが

回転の良い商品を見極める。

これは、単純にランキングが良い

という話ではなく、1ヶ月に売れてる数量と

ライバルの出品数。

このバランスを読み取り間違いなく

1ヶ月以内で売れる商品を見極める力。

1つの商品にそんなに時間を

掛けてられないと思われるかもしれないが

電脳せどりで

自動化を構築できれば可能となる。

私も自力のリサーチは

相当な時間を費やしたのでよくわかるが

そもそも自動化なしに電脳せどりは

考えられない。

まして資金がなくてクレジットカードで

資金繰りしていたら、仕入れに慎重になって

仕入れる商品が見つからない。

または

一つの商品に時間をかける余裕がなく

焦って仕入れたが支払日までに売れず

資金がショートするかのどちらかになる。

自動化を構築することで

リサーチにかける時間を短縮し

短縮した時間で一つの商品の仕入れ判断に

時間を使うことが可能となる。

さらに

一度仕入れて予想通りの日数で売れた商品は

次回の仕入れの際は

仕入れ判断の時間短縮につながる。

つまり

リピート商品となる

この繰り返しでリピート商品を増やせば

仕入れに困ることはまずなくなる。

最後にまとめると

電脳せどりは自動化を構築することで

せどりを辞める一番の理由

資金繰りのストレス

または

仕入れる商品が見つからない

この二つから解放される。

せどりでよく話題になる利益率。

利益率の考え方については

こちらの記事を参考にしてほしい。

↓  ↓  ↓

利益率の重要性を考える【薄利多売は悪なのか】

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

シェアする

フォローする